こんにちは!ヤスです。
今日は先日購入した見守りカメラ「Wi-Fiライブカメラ」についてレビューするよ。
Wi-Fiライブカメラ
「Wi-Fiライブカメラ」とは、いわゆる”見守りカメラ”になります。
我が家には5ヶ月(2021年5月時点)の長男くんがいるのですが、寝返りをマスターしたのを機に見守りカメラを導入しようと思い、Wi-Fiライブカメラを購入しました。
外でもiPhoneでカメラの映像を見ることができて、簡単な操作でカメラをコントロールをする事ができる優れものでした!
それでは早速開封してみましょう!
外箱
内容物
スター◯ーズに出てきそうな本体だね笑
思ったより可愛らしいフォルムですでに愛着がわきそうです。笑
本体の大きさはこれくらい。
コンパクトなボディですね。
Wi-Fiライブカメラの設定手順
それでは実際に設定をしてみましょう。
設定自体はとっても簡単でしたが、使用するに当たって必須となる環境がありますので注意してください。
Wi-Fiライブカメラを使用する上で必要な環境
「Wi-Fiライブカメラ」というくらいなのでWi-Fi環境が必要です。
Wi-Fiに接続することによって、外からでもiPhoneを使用してカメラの映像を映し出すことができます。
Wi-Fiルーターの箱に書いてるよ!
我が家ではこちらのWi-Fiルーターを使ってるよ。
専用アプリ「YCC365 Plus」をインストールしよう
カメラとiPhoneをWi-Fiで接続するにあたって、専用のアプリをインストールする必要があります。
アプリは無料でインストールすることができるので安心してApp Storeでインストールしてください。
インストールが完了したら、手順に沿って登録していきます。
アカウントの作成
アプリを開くとアカウントの作成を求められます。
新規登録をタップして「メールアドレス」と「パスワード」を入力しましょう。
入力を終えると、指定したメールアドレスにメールが届きます。
指示通りにURLをタップして、アカウント作成を完了させましょう。
上記の画面が出たらOKです。
ブラウザ(ChromeやSafariなど)は閉じて、アプリへ戻ってみましょう。
Wi-Fiに接続しよう
アプリに戻ってログインしましょう。
プライバシーポリシーの同意を求められるので、内容を確認してOKなら同意して先に進みます。
ここからが接続設定です。
Wi-Fiライブカメラをコンセントに繋いで電源を入れておきましょう。
※充電・電池式ではありません。
アプリの方は左上から順にタップしていくだけですが、途中でWi-Fiのパスワードを入力する画面があります。(撮り忘れた。。)
Wi-Fiのパスワード入力が終わったら4枚目のQRコードの画面が表示されるので、Wi-Fiライブカメラに画面を読み込ませましょう。
数秒〜数分で接続が完了します。
接続が完了したら、デバイス名(選択肢から選択or任意で入力)して準備完了です。
テスト中のヤス
Wi-Fiライブカメラで出来ること
ここからは実際にカメラを動かして備わっている機能を確認します。
Wi-FiライブカメラをiPhoneで操作
iPhoneでのカメラ操作はとっても簡単でした。
黄色の枠で囲ってる部分を指でスワイプ・ピンチするだけで任意の方向にカメラを向けることができます。
カメラの稼働範囲は以下の通りです。
チルト(上下方向) | 115° |
パン(左右方向) | 350° |
最大倍率 | 4倍 |
左右方向はほぼ1周映せるのね!
かなり広範囲をカバーすることができますね!
スワイプ・ピンチってなんだよ!って方はこちらをクリックしてね。
モーションセンサーで自動追尾
iPhoneで操作しなくても、カメラの前で人や動物が動くと自動で追尾して撮影されます。
ちょっとカクカクしてるけど、ちゃんと追いかけてくれました。笑
5ヶ月の長男くんはまだ動き回らないけど2歳の長女ちゃんを認識してる笑
ただし、あまりにもちょこまかと素早く動いていたらカメラが追いつかないので注意ですね。
マイク・スピーカー内蔵で会話ができる
Wi-Fiライブカメラにはマイクとスピーカーが内蔵されています。
我が家ではまだ子供たちが小さいので子供だけでお留守番をする機会がなく、実践した事はないのですが、外出先でも自宅の様子が伺えるのは便利ですね!
LINEのビデオ通話とかでも良くない?って一瞬思ったけど、相手が出てくれないといけないからやっぱりあった方が良いね!
Wi-Fiライブカメラを実際に使ってみたメリット・デメリット
それでは実際に使ってみて思ったことを書いていきたいと思います。
Wi-Fiライブカメラのメリット
ひとつずつ解説していきます。
暗い部屋でもしっかり映る
Wi-Fiライブカメラは夜の暗い部屋でもしっかりと映像を映すことができました。
子供を1人で寝かせるような時期になったら、子供部屋の様子をリビングや夫婦の寝室から確認できるので安心ですね。
子供がある程度大きくなったら絶対に「カメラなんて外せ!」って言われそうだけど。笑
ちなみにこちらが真っ暗にした状態での映像です。
固定用アタッチメントで壁や天井にも設置可能(人による)
カメラの稼働範囲を活かして、壁や天井に取り付ければ、より広範囲の映像を撮影することができます。
ただしこれは我が家では採用していません。
ご家庭によって設置可能な状況でしたらメリットとなりますが、後ほど挙げるデメリットが大きかった為、我が家では不採用となりました。
アカウントひとつで夫婦でカメラ映像をシェアできる
あなたのiPhoneでしか映像見れないの?
仕事でいない時はわたしは見れないの?
大丈夫!簡単にカメラ映像を共有できるから設定しておくな!
アプリ内の簡単な操作で、映像をシェアすることができます。
Wi-Fiライブカメラのデメリット
それぞれ感じたことを解説していきます。
コンセントを繋げておかないといけない
Wi-Fiライブカメラは電源ボタンがなく、コンセントまたはUSBでPCと接続している間しか動きません。
なので、基本的にはコンセントの近くに机や台を置いてその上にWi-Fiライブカメラを置くようになるのが基本的な使い方になるのかなと思っています。
壁や天井に取り付けできるって書いてあったからてっきり充電・電池式なのかと思ってたら違った。。
よく確認すべきだったと思ってるところ。
配線をうまく隠すようにできる人は割と自由に取り付けできるかもしれませんね。(ぼくはDIY系は苦手なのです笑)
壁や天井に付ける場合はネジを使わないといけない
こちらは賃貸のアパートとかだと穴を開けたりはできないと思うので、あまり自由にはできない部分かなと思います。
ちなみに我が家もまだ築1年なので、壁に穴を開けるのはちょっと抵抗があり普通に台の上に置くようにしてます。
カメラの可動域は十分広いと思うので、台の上からでもしっかり映像を見ることができるますよ。
Wi-Fiライブカメラ|まとめ
見守りカメラを今回初めて導入しましたが、割と楽しいですね!(←楽しむものじゃない笑)
職場の昼休憩とかにチラッとお家の様子を覗く事もできるのでとっても便利だなと思っています。
あんまり見てると奥さんに怒られるよ笑笑
最後に簡単にまとめて終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとう!
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