
こんにちは、ヤスです!
iPhone12の新色が発表されましたね!(2021年4月時点)
またまたiPhoneユーザーが増えるのかと思うとワクワクしてきます。
今日は新たにiPhoneデビューされた方に、今日から使える超便利機能をシェアしたいと思います。
ぜひ、手元にiPhoneを用意して実際に動かしてみて下さいね!
もしかしたらお友達にドヤ顔できる機能があるかも!?
- 今日iPhoneを買った人
- どんな機能があるのかイマイチ把握できていない人

ぼくのiPhone使用歴
・iPhone 5s
・iPhone 7
・iPhone SE2
おやすみモード
まずはおやすみモードのご紹介!
この機能は文字通り、ゆっくり休んでくださいね〜っていう機能になります。
具体的に説明すると、指定した時間帯に着信や通知を鳴らさないという機能になります。
人生の3分の1は睡眠と言われています。
とっても大切な睡眠時間確保のために、1番に紹介してます。
着信や通知で睡眠を阻害されないように、設定しておく事をオススメします!
おやすみモード設定手順
①設定⇨おやすみモード

②着信・通知を鳴らしたくない時間帯を指定

ダークモード
次にオススメの設定はダークモードになります。
デフォルト(初期設定)では「ライトモード」になっています。
ダークモードの何が良いかと言ったら、圧倒的に見やすいです。(個人の感想です)
皆さん、きっと寝る前の暗い寝床でiPhone触ってますよね!

寝る前に見るのは良くないってのは分かっていても見ちゃうんだよね。。
暗い場所で画面を見る時にダークモードの効果をすごく感じますよ!
ダークモード設定手順
①設定⇨画面表示と明るさ

②ダークモードにチェック

背面タップ
これを知っていればドヤ顔できる!笑
iPhoneの背中をトントンするだけで、設定した任意の動作を実行できる機能です。
ちなみにぼくはiPhone SE2ユーザーなのでスクリーンショットを設定しています。
普通だと両手での操作が必須ですが、背面タップを設定する事によって片手でスクリーンショットを撮影することができますよ。
他にも設定できる機能はたくさんあるので、自身にあった動作を探してみて下さいね。

これぞまさしく「スマート」フォンだね!
詳しい手順は↓の記事へ!

キーボード設定
キーボードは毎日ほぼ確実に使いますよね?
ちょっとした設定で、入力の効率が格段に良くなります。
オススメの設定を3つ紹介します。
キーボードの右寄せ・左寄せ
最近のiPhoneは画面サイズが大きくなってきましたよね。
ぼくはiPhone SE2(小型モデル)を使用しているので問題ありませんが、iPhone 12 Pro Maxのような超大型モデルを使用されている方や、手が小さめの方は、キーボードでの入力が片手では難しくなっているのではないでしょうか?
そこで、キーボードの位置を右 or 左へ配置してみましょう。
①左下の地球儀マークを長押し

②1番下のキーボードのアイコンから左右寄せを選択

③それぞれ下記のようにキーボードが寄ってくれる


少し寄るだけで、手の疲れ具合がかなり変わってきますよ!
フリック入力のみにする
文字の入力、おそらく大半の方はもうフリック入力を使っているのではないでしょうか?
しかしながら、初期設定ではガラケー時代の頃のような入力ができるような設定になっています。
(「う」を出したい時は「あ」を3回押すみたいな感じ)
このままでも別に悪いわけではないですが、例えば「あ」や「か」などを連続入力する際に都度確定をさせないといけないと思います。
(「あ」⇨確定⇨「あ」)
これ、微妙にストレスじゃないですか?

「ああ」って打ちたいのに、たまに「い」になっちゃうのよ。。
このストレスから解放される設定が、フリック入力のみをオンにするという事になります。
①設定⇨一般

②キーボード

③「フリックのみ」をオンにする

これで、「あ」を連打すると永遠に「あ」が打てるようになりました!笑
ちょっとした事ですが、文字の入力が楽になりますよ。
ユーザ辞書を使って簡単変換
何かのサービスに登録する・アカウントを作る際にメールアドレスを入力したり、住所を入力する事って多いと思います。
メールアドレスを入力するとき、わざわざ電話帳開いたりしてコピペするのって面倒ではないですか?
住所も覚えてはいると思いますが、結構長くて入力面倒ですよね。
そんな時は、ユーザ辞書に「単語」「読み」登録しておきましょう。
そうする事によって、「読み」に登録した文字を打ち込んだら予測変換に「単語」が表示され、簡単に且つ入力ミスも起こさずに入力する事ができます。
①設定⇨一般

②キーボード

③ユーザ辞書

④+マーク⇨「単語:○○」「読み:○○」を登録して保存

ちなみに上記の登録で「アド」と入力すると予測変換でぼくのメールアドレスが出てきます。
アドレスや住所だけでなく、定型文を登録しておくのも便利ですよ!
(「お世話になります」や「お疲れ様です」等々)
ショートカット
ショートカットアプリ、使ってますか?
このアプリを理解できると、毎日定常業務のようにやっている事があったら、それらの作業を自動化する事ができます。
こちらの記事に設定例の一つとして実際にぼくが使用している設定を共有致します。

ショートカットアプリは奥が深いよ!
いろんな設定を研究してみよう!

Reachability(簡易アクセス)※ホームボタンありのiPhone
この機能はホームボタンを搭載しているiPhoneが対象になります。
とっても簡単ですが、ホームボタンを素早く2回タップしてみて下さい。(押しちゃダメよ!)
画面がギューンと下がってきたと思います。
これで画面の上部をタップしたりするときに、わざわざiPhoneを持ち替えて画面の上部を触る必要がなくなりますね!
画面を元に戻す時は、同じ要領で2回ホームボタンをタップするか、数秒待つと勝手に元の画面に戻りますよ!


これで最上段のアプリも楽にタップできるようになりましたね!
番外編
番外編として、ひとつ一応知っておいて損はないかなと思う機能をご紹介します。
この機能は普通に生活していたらほぼ使うタイミングはないと思います。
これは万が一の時に使用して下さい。
緊急SOS
読んで字のごとく、緊急時にSOSを発信する機能です。
使い方はとっても簡単で、以下の2パターンがあります。
- サイドボタンと、どちらかの音量ボタンを押し続けたままにする。
- サイドボタンを素早く5回押す。(設定でオン・オフ可)
上記の操作をすると、けたたましい警報音と発信までのカウントダウンが3秒前から始まります。
(設定で警報音とカウントダウンはオフにする事ができます)
検証のために実際に試しにやってみましたが、めちゃめちゃ焦って思わずスクショを撮るのを忘れてしまいました。。。
ちょっとビビってしまいまして、その後の手順はググって調べました。笑
上記の操作後、以下の3つの選択肢が表示されるので、通報したい機関を選択して初めて通報されるという形になるようです。
- 警察(110)
- 海上保安庁(118)
- 火事・救急車・救援(119)
普段の生活でこの機能を使わないに越したことはないですが、いい意味でも悪い意味でも何が起こるか分からない世の中です。
パニックになったら冷静に電話をかける事すら難しいかもしれません。
目で確認しなくても操作できるこの機能を頭の片隅に置いておけば、役に立つことがあるかもしれないので、ぜひ知っておいて下さいね。

iPhone小技集|まとめ
いかがでしたか?
自分に合う機能はありましたでしょうか?
実際にはまだまだたくさんの優れた機能が搭載されていますが、一度には紹介しきれないので、また別の記事で紹介できればと思います。
せっかく買ったiPhone、通話やチャット・ゲームだけに使用するのは勿体ないですよ!
ぼくもまだまだ全てを使いこなせるわけではないですが、日々研究してこの場で皆さんとシェアできるように勉強していきますね。

最後まで読んでくれてありがとう!
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