
こんにちは!
iPhone大好きヤスです。
ブログや各種SNSの投稿で重宝するデザインツール「Canva」ですが、皆さんどのデバイスで使用されているでしょうか?
ブラウザ版とスマホアプリ版があるCanvaですが、今回はiPhoneでの使用感について2ヶ月ほど使用してみた感想を交えてレビューします。
- iPhoneでCanvaアプリはどこまで使える?
- PCと比べてどっちが使いやすいの?
- iPhoneだけで0からアイキャッチ作成やSNS投稿まで作業できる
- 外出先・隙間時間での作業効率はiPhone一択
- 文字入力が多い場合はPCでのタイピング入力が簡単で早い(人による)
- 画面が小さいのは慣れれば問題ない

実際にInstagram投稿用の画像を作成しながらレビューしていくね!
Canvaとは?
この記事で初めて「Canva」について知った方の為に、簡単にこのツールについてご紹介します。
Canvaは、オンラインで使える無料のグラフィックデザインツールです。パソコンのブラウザがあればいつでもデザインが可能です。もちろん、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末のアプリにも対応してます。
引用:Canva公式サイトより
2013年にオーストラリアで誕生して以来、2019年現在では世界190カ国で月間2,000万人以上のユーザーによって使われています。Canvaを使えば、今まで敷居の高かったデザインが、簡単にしかも無料で作れます。

ぼくはブログのアイキャッチの作成やインスタグラム投稿用の画像をCanvaで作っているよ。
その他にも、ロゴ・チラシ・ポスター・招待状などなど、多数のテンプレートが用意されていて、初心者でも簡単にオシャレなデザインを作成できるデザインツールです。
有料プラン・無料プランともにありますが、無料でも充分すぎる過ぎるほどの豊富なイラストや写真・テンプレートが用意されています。
▶︎有料プランと無料プランの違いについてはこちらで解説しています。
▶︎Canvaの無料ダウンロード手順はこちらで解説してます。

iPhoneでCanvaを使うメリット・デメリット
それでは早速この記事の本題の部分です。
以下のようにまとめてみました。
- 外出先での隙間時間にサクッと作業できる
- 電車やバス等の移動中に作業できる
- PC出すまたは、作業机に行くの面倒だなと思ってしまったときでも作業できる
- タブレットやPCに比べて画面が小さく細かい調整が見づらい
- 文字をたくさん入れたい場合はフリック入力よりPCのキーボード入力が効率的
メリットの部分はどれも似たような内容なので、まとめながらそれぞれ解説していきます。
iPhoneでCanvaを使うメリット
最初にメリット3つ挙げてますが、まとめるとiPhoneでCanvaを使う圧倒的なメリットは「どこでも手軽に作業ができる」この1点です。
画面の大きなPCやiPad(タブレット)と比較すると、細かい作業面では劣ってしまうかもしれません。
しかし、片手で手軽に操作ができて、アプリの起動も早いiPhoneなら本当にちょっとした隙間時間に画像をアップロードしたり見出しを入力したりと、サクッと行うことができます。
1日中PCの前で作業できる環境ではない人でしたら、iPhoneを活用して隙間時間を効率的に使う事を猛烈にオススメします。

1日24時間は皆平等だから、隙間時間を効率的に使いたいね!
iPhoneでCanvaを使うデメリット
iPhone大好き人間なので個人的にはデメリットとは思ってないですが、客観的に見て画面が小さいのはデメリットに入るのかなと思います。
Canvaには無料プランでもたくさんの素敵な写真やテンプレートが用意されていますが、それらを選ぶのに画面の小さなiPhoneだと画面スクロールをする回数がどうしても増えてしまいます。
PCやiPad(タブレット)だと画面が大きな分、表示される画像も多くなるので、そういった部分で負けてしまいます。

素敵な写真やテンプレが多くてスクロールしまくって見てるよ
あとは得意不得意があると思いますが、iPhoneだと文字入力がフリック入力になるので、苦手に感じてる人にとっては非効率な作業になると思います。
最近のInstagramでは、写真の投稿だけでなく、文字を入れて分かりやすい投稿をされる方も多いですね。
やはり文字入力はPCでのキーボード入力が簡単で早いです。

白状するけどiPhone大好きでもフリック入力は誤字が多くなって苦手なのです。
iPhoneでInstagramへの投稿まで
それではInstagramへの投稿用の画像を作成しながら、iPhoneでの使用感を解説していきます。
作成の流れはざっとこんな感じ。
- デザインを作成⇨Instagram
- 空白またはテンプレートを選択(今回は空白)
- 背景を選択
- 使用する素材をアップロードor選択
- 素材の配置調整や文字の入力
- エフェクトの調整
実際に画像を用意してるので、それぞれ見ていきましょう。
Instagramに最適化されたサイズのテンプレートを使用
Canvaのホーム画面からInstagram用のフォーマットを選択し、今回の例では「空白」を使用します。
背景画像の選択
背景に使用するデザインを選択します。
使用する素材のアップロード・挿入
背景を選んだら次は使用する素材をどんどん挿入していきます。
※今回使用している素材は、オリジナルアイコンとCanva Pro(有料プラン)のものとなります。無料プランでは使用できませんのでご注意ください。

文字の入力や各素材の配置やエフェクトの調整
タイトルとなる文字や、各素材の配置やエフェクトの調整を行なっていきます。
iPhoneでの作業の中で、1番やりにくいと思うのはこの辺りのエフェクトの調整ではないかと思います。
エフェクトの調整時に「明るさ」や「ぼかし」等の調整バーを左右に動かすのですが、自分の指で画面が隠れて細かい調整が若干難しいです。

回数こなせば慣れてくるとは思うけど、画面が大きい方がやりやすそうだね。(iPad欲しい)
見出しページの完成
ぼくが実際に投稿している「iPhone小技シリーズ」の見出し部分が完成しました。

あとは、同じ要領で複数枚ページを作成して完了です。
iPhoneでCanvaを使ってみた感想|まとめ
iPhoneでの使用感はイメージできたでしょうか?
個人的にはいつでもどこでも作業できるiPhoneのアプリ版「Canva」はとってもオススメです。
今までPCでブラウザ版しか使ってこなかった方にもぜひ試してみて頂きたいなと思います。
- 隙間時間を有効活用したい人
- 画面が小さくても気にならない人
- フリック入力に苦手意識が少ない人
Canvaについて、その他にも記事を用意していきます。
(作成次第、随時更新していきます。)
〜Canvaの有料プランと無料プランの違いを知りたい方はこちらをクリック〜

〜Canvaの有料素材ってどんなのがあるのか知りたい方はこちらをクリック(工事中)〜
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